はり・きゅうが得意な鍼灸整骨院

2021/08/18

飲むお茶の種類で冷え対策！

最近8月らしくない雨が続いていますね・・・

気温も下がり涼しく感じますが、濡れたまま冷房のかかった部屋にいたり、夜中に体が冷えてしまいと体に影響が出てきてしまうかもしれません。

 

対策としてお風呂に使ってみる、温かい食事をとるなどありますが今回はお茶の種類で冷え対策をできるのでそれをお伝えしようと思います！！

 

お茶といっても様々な種類がありますよね？この時期は麦茶をのまれている方も多いと思いますが、食養生の観点からお伝えすると麦茶は温かいものを飲んでも、冷たいものを飲んでも最終的には体を冷やしてしまいます。日ごろから冷えを感じる方やおなかの調子がよくない方は麦茶を控えた方がいいかもしれません。他にも緑茶や最近スーパーやコンビニでみかけるルイボスティーなどは体を冷やしてしまいます。特にルイボスティーはアフリカ原産のお茶で冷やす作用がとても強いので注意が必要です

 

では本題です、体を温めるお茶はどれかというとほうじ茶、番茶、紅茶、黒豆茶です。特に食事と飲むならほうじ茶、番茶はおすすめです。これらは常温で飲んでも体を温める作用があるためおすすめです。

 

もちろん、暑い環境での仕事や運動中などは冷やす作用のお茶を飲むべきですが、デスクワーク、テレワークなど冷えた室内などで長時間いる場合に飲む場合は温める作用のあるお茶を飲むのがおすすめです。

状況によってうまく飲み分けてみて下さい！

城東区諏訪にある「かねつぐ鍼灸整骨院」

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