スタッフブログ
えびの効能
こんにちは、井戸です!
先週小豆の効能をお伝えしましたが、それを読んだ患者さんからエビの効能についてリクエストを頂いたので今日はエビの効能についてお伝えします!!
まずエビの身に含まれる成分ですがたんぱく質やビタミンE、タウリンなどがあります。ビタミンEには抗酸化作用があり、がん予防や体内では不要な活性酸素を除去する働きがあります、一日の摂取目安量は8mgですが甘えびや桜えびには100mg中に3.4mg含まれるためビタミンEの摂取にはお勧めの食品です!
エビの尻尾や殻にも栄養はあります。カルシウムはもちろんですが、キチンと呼ばれる食物繊維の一つはコレステロールを吸収する役目があり肥満予防に効果的です!このキチンですがエビやカニの殻にのみ含まれるため殻ごと食べられる桜えびや干しえびから摂取することがお勧めです!エビフライの尻尾食べるのもいいですね!!
そしてもう一つ注目の成分があります!それがアスタキサンチンです!!アスタキサンチンは天然の色素成分なのですがエビはこのアスタキサンチンが含まれる藻を食べることで赤くなります。そしてその赤くなったエビを食べることで鮭やフラミンゴも赤くなるのです!このアスタキサンチン、とても強力な抗酸化力を持っており、先ほど紹介したビタミンEのなんと1000倍の抗酸化力も持っています!!疲労回復や動脈硬化、眼精疲労にも効果的です!!
ただ注意したいのはエビとレモンなどのビタミンCが多く含まれるものとの食べ合わせは注意が必要です。多く食べる際には注意しましょう!!
おいしいだけでなく栄養価も十分なエビ、今日の晩御飯にいかがでしょうか?
- 住所
- 〒536-0021 大阪市城東区諏訪2丁目4-16
- 営業時間
- 午前 9:00〜12:00 午後 15:00〜20:00
- 定休日
- 土午後・日・祝
- 最寄駅
- 地下鉄 中央線 深江橋駅より徒歩7分
放出駅より徒歩11分 - 電話番号
- 06-6969-5317
城東区諏訪にある「かねつぐ鍼灸整骨院」
- ARCHIVE月別記事
- 2023.8
- 2023.7
- 2023.6
- 2023.5
- 2023.4
- 2023.3
- 2023.2
- 2023.1
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.9
- 2022.8
- 2022.7
- 2022.6
- 2022.5
- 2022.4
- 2022.3
- 2022.2
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6
- 2019.5
- 2019.4
- 2019.3
- 2019.2
- 2019.1
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.9
- 2018.8
- 2018.7
- 2018.6
- 2018.5
- 2018.4
- 2018.3
- 2018.2
- 2018.1
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.9
- 2017.8
- 2017.7