乗り物酔い

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スタッフブログ

2018/11/08

乗り物酔い

こんにちは、井戸です

僕は先週の土日は連休でしたので埼玉までサッカー観戦に行ってきました！

東京までは新幹線でい行ったのですが新幹線には苦い思い出があります。実は昔新幹線で乗り物酔いしたことがあるのです。あまりにスピードが速く、近くの景色ばかり見ていたため酔ったと思うのですが、良い印象が無かったため酔い止めを飲んであることをして新幹線に乗りました。あることとは・・・それは最後に記載します(*^_^*)

乗り物酔いは乗り物の加速や減速、揺れなどで一時的に自律神経が失調することで起こります。自律神経は消化や吸収、呼吸、嚥下などに影響を及ぼすため、吐き気やめまい、顔面蒼白、動悸などの症状が現れます。乗り物酔いを起こしやすくする要因として、睡眠不足や飲食物の食べ過ぎ、食べなさすぎ、乗り物の座席が進行方向と逆側、などいろいろあります。予防として体調を整える、服はゆったりとした服を着る、車であれば前の方に乗るなどがあります。

ヒスタミンと呼ばれる物質が嘔吐中枢を刺激することで嘔吐は起こるのですが、酔い止め薬はこのヒスタミンのはたらきを抑える事で嘔吐を抑える効果があるので有効です。

では、最後に僕が新幹線に乗る前にしたあることをご紹介します。それは手のツボに置き鍼を貼りました。内関(ないかん)と呼ばれるツボが手首のしわの中央から指3本分肘側へ上がったところにこの内関があります。ここが吐き気などにとても効果的なツボなのです！このツボに置き鍼を貼り、新幹線に乗ったため、乗り物酔いせずに東京まで快適に過ごせました！

皆さんも乗り物酔いした際などは手で押してあげたりして効果を実感してみて下さい。